私と病気と生きること

この日記、

果たして良いものなのかどうか。。。

少々悩んでいます。


「病気に左右されているの日常」について赤裸々に書いてしまうコト、

それは、不快感を与えるものではないのか、と。


むむむーーー。  

まさか初詣でドラえもんに会えるとは思いませんでした。


なぜ神社の境内にドラえもん！？
  

クリスマスケーキ♪

今更ですが、写真が出てきたので記念に投稿(笑)

「フルーリス」のマロンノエルです(*^_^*)

美味しかった〜♪
  

私の会社は今日から仕事が始まりました。

が、私はロングバケーション～

年も明けたことですし、今年は一味違った自分になりたいと思うわけです＞＜


目標はもちろん社会復帰です。

ＢＵＴ

まだダメです。
今復帰しても気合いで乗り越えられるとは思えないから・・・

まずは、好きなことを楽しくやってみようと思います

あれ？
去年と同じこと言ってる？
まぁ、いいです。
いいんです

皆様はお仕事してる。
じゃあ私は何をしよう。

読書！
　　読んでいない本がまだたくさん本棚にあります
裁縫！
　　布はたくさん買ってあります
・・・
運動もしよう＞＜

のんびりまったりながらも自分なりに充実した日々を送ること。
それを当面の目標にしようと思います


成果は日記でお知らせしていこうと思います（*^_^*）
よし！
  

あけましておめでとうございます


昨年はほとんど日記を書くこともなく・・・訪問して下さる方、コメントをくださった方に申し訳なく思っております＞＜；
ありがとうございます！
励ましのコメントなど、本当に感謝しております


今年は毎日日記を書くことを目標に様々な面でレベルアップしていきたいと思います（＾◇＾）

どうぞ気が向きましたら私の赤裸々日記にお付き合いくださいませ

「パニック障害」「鬱状態」に負けずに「生きていく」ために書かせていただきます！！


本年もどうぞよろしくお願いします  

今月、といってもまだ１０日ですね、この１０日の間に２回も救急車に乗ってしまいました＞＜

タイトルはそれにかかった費用でございます。
月のお小遣いの半分だヨ


一度目は。。。自分が悪いんですが。

今日は病院に行った帰り道、ちょっと買い物をしていたときに倒れて救急搬送されました。

レジに並んで待っているときに、頭がクラーっとしてバタンと倒れちゃったんですよ。
倒れた自分に驚いて過呼吸に突入ー・・・
すぐにお店の方が救急車を呼んでくれました。

かかりつけの病院の目と鼻の先、しかも、受診してすぐの出来事。
当然、かかりつけの病院に搬送してもらえるものだと思っていました。

ところが、病院からの返事はひどいものでした！！

「ペーパーバック（過呼吸が起きたときに口と鼻を覆うように紙袋を当てる処置）をして、落ち着いたら自宅へ搬送してください」

過呼吸で痙攣起こしながらも、それを聞いて唖然としましたよ。

病院は目と鼻の先だよ？
さっき受診した患者だよ？
週に一回通ってるんだよ？

なにより、
『救急車はタクシーではありません』
ってポスターが貼ってあるじゃん、病院にっ！！

救急隊の人にひたすら謝ってたよ、私は。
慰めてくれましたけどね。優しい

救急隊員の方も驚いてましたね－。病院の対応に。


仕方なく、一年ほど前に入院した経験がある病院に連絡を取ってもらいました。
受け入れＯＫ。

ありがとうございます～＞＜


優しく迎え入れてくれて、安定剤の注射を打ってもらい、母が迎えに来てくれるのを待って帰宅。

パートを早退させてしまってゴメンね、ママ・・・


今はケロッとしてます。
が、
かかりつけの病院に対する不信感と出費が心を痛めつけてます。


かかりつけの病院には受け入れてくれた病院の看護師が「厳重注意」をしてくれました。
「こちらの行き違いで申し訳ありません」というようなことを言っていたらしいです。

どんな行き違いだ！！


で、救急搬送だけでかかった出費。
２回で計１万円。
もちろん、お小遣いからお支払い～。
痛い。。。
お財布が寒い。。。

迷惑な上にお金がかかる病気です、ね



もう救急車のお世話にならないように気をつけなくてはと反省。。。
  

「ベルサイユのばら」

名作ですよね！！



最近になって５回もアニメを見直しました。
見始めたら止まらなくなりました。

映画「マリー・アントワネット」を思い出しつつ、時代に翻弄されるキャラクターたちに感情移入。

あぁ、原作が読みたいです。
実は・・・原作は読んでいないんです。

オスカルー
アンドレー

きっと休職中に原作を手にすると思います。





※写真は「ベルサイユのばら」のコスプレ写真です。衣裳はお借りしました。
　一応・・・ポリニャック伯婦人でございます。  

皆様、お久しぶりです。

blog更新は毎日したいと思いつつ、最近更新が滞ってしまっています。

少々鬱状態がひどいことと、遠方（といっても東京周辺ですがｗ）に出かけていたことが理由です。


アパートと実家に引き篭もりになってしまっていたので、東京の友達の所に遊びに行きました。
電車は「発作」を起こしてしまう危険があるため、高速バスを利用しました。
確実に座っていられますし、安心して眠れますから。
私の移動手段（公共の交通機関でいうと）は、今のところ「バス」か「タクシー」か「新幹線」です。

４泊位する予定でした。

友達が連れて行ってくれた人形作家さんの展示即売会では、美しい人形たちに心を奪われ、まるで妖精の世界に迷い込んだようでした。
こんなに素敵なお仕事もあるんだなーと感激。
人形たちに魂を吸い込まれるようでした。

その後、お茶をして、彼女のお友達ともお会いして・・・楽しいひと時を過ごしました。

しかし、その夜・・・「鬱状態」に陥ってしまいました。

私はキッカケもなく突然その症状に襲われます。
もしかしたら心の奥底に「その原因」があるのかもしれませんが、わかりません。
今、言えることは、私には「鬱状態はキッカケがなくても突然襲ってくる」という現状だけです。
同時に、過呼吸も起こしてしまいました。

友人の家に宿泊させてもらうのだから、ご両親の前では笑顔でいたいと思うのですが、こうなってしまってはどうにもできない・・・
自我を保つことで精いっぱいなのです。

一泊だけさせてもらって友人の家を出ました。
とても心配してくれましたが、鬱状態になると「独りになりたい。一人にならなくてはいけない」という思いが先行してしまいます。
彼女も鬱を理解してくれる友人の一人ですが、私が「鬱状態」である姿を見たのは初めてだったからでしょうか・・・私には彼女が戸惑っているように見えてなりませんでした。

だから、とにかく独りになりたくて・・・
なれない地でしたが、彼女の家を出て、大荷物を抱えネットカフェに飛び込みました。
その夜は一睡もできずに「ベルサイユのばら」を見るともなしに見て過ごしました。
もちろん睡眠薬、安定剤は飲みましたが、全く眠気は訪れませんでした。

「鬱で苦しいのなら誰かにそばにいてほしいだろう」
と思われるかもしれませんが、私の場合は、「独りになりたくなる」のです。
誰の目も気にせずに、じっと時が過ぎるのを待つ・・・
そうしているうちに何とかなることが多いのです。

元来私は「人に気を使う性格」なのです。
「人の顔色をうかがってしまう性格」の方が正しいかもしれません。


鬱状態になると笑うことができなくなります。
笑顔が消えてしまうのです。
話し方もおかしくなります。
また、矛盾したことを話したり、数秒前の発言を忘れたり、相手の言っていることが全く理解できなかったりという状態になります。

悪いことに、私の病気の「元」は「パニック障害」ですので、過呼吸・無呼吸も起こしやすくなります。
「鬱状態」は併発した病気ですので・・・


もちろん、鬱状態の時は誰かがそばにいてくれることで安定する方も大勢いらっしゃいます。
千差万別。
もし、大切な方が私と同じような病気をお持ちでしたら、その方が一番望む方法で安定するまで待っていただきたい、と私は思います。


さて、ネットカフェで夜を明かした翌日、別の友人たちとの約束が待っていました。
一か月以上前から楽しみにしていた約束。
私は薬に頼りました。
約束を反故にはしたくなかったのです。
幸い、鬱状態からはだいぶ抜け出せていたので会うことができ、素敵な一日を過ごすことができました。


せっかく東京まで来たのだから４泊位はしたいと思っていましたが、負けました。
計画も立てていたのですが・・・
ひとつ、約束を断って新幹線で帰宅しました。


自分の病気を考え、うまく付き合いながら楽しむ。
それが出来るようになるまではまだ時間がかかりそうです。
全くもって情けないことですが・・・

泊めてくれた友人には本当に迷惑をかけてしまった旅行でした。
ごめんなさい。

帰宅して数日たった今も、突然襲ってくる鬱状態と格闘中ですｗ
安定している時間の方が長くなってはきましたよ。



もっともっと「自分」を見つめていこうと改めて思いました。  

前回の日記「シンクロしやすい私」へのコメント、ありがとうございます。

今日は頭がぼーっとしているので、後日お返事させていただきたいと思います。


さて、あの日記から数日、出来るだけ実家にいるようにしました。
（就職したので、実家の近くですが独り暮らしをしているんです）

今、私は休職を頂いています。
残された休職期間は半年くらい？


実家にいれば両親は安心してくれます。
ただ、時々一人になりたくなったり、寝付けないことが多くて・・・
食事がとれるようになったことは進歩かな、という状況です。

ですが、やはり気を使っているのか、昨夜は寝付けず徹夜になってしまいました。
今日はアパートでのんびりしています。

そのあたりもうまくやっていけるようになりたいなー。



月に一度、傷病手当の手続きに会社にいきます。
郵送で手続きできるのですが、自分のために。

こんな私でも、人事課の方も上司も体調を心配してくれている上、復帰の話も出してくれるので、うれしい限りです。
人事異動を希望するかどうかの書類も頂きました。

退職してしまおうかと何度思ったか。
これ以上迷惑をかけるならと。

しかし、必死に努力して入社した会社。
諦めがつかず、休職を伸ばしているのが現状。

今の私の希望。
部署を異動させてもらっても働くことができないのかどうか、試してみたい。
結果はどうあれ、私自身の区切りになると思うんです。

まだ復帰の見通しはありませんが、できることなら！

まずは・・・眠りがちゃんととれるようになりたいです＞＜  

久しぶりに実家に帰ったらＴＶに泣かされました。

「ビューティーコロシアム」で。

息子が死んじゃって、離婚して、老け顔になっちゃって・・・っていう人が出てたんだけど、まぁそれはどうでも（は失礼ですが）いいんです。

経済的に苦しいという話が出たんです。
「８０歳の親の年金で養ってもらってます」って泣いてたんですよね。
彼女は５０歳。


「本来なら、あなたが親を養う立場ですよね？」と和田あきこさん。


ぐわーんときました。
もう止まりませんでした。

発作を起こし、泣きじゃくりながらＴＶ消して、「どうしたの！？」と言う母親に「ＴＶが怒った」と大混乱の私。

実家にいられなくなって母親にアパートに送ってもらったんですが・・・車の中で母は溜息ばかりでした。

「そんなんじゃ一生治らないよ」
「治そうとしてないんでしょ」
「ＴＶくらいでまったく」


あわわわうぇわあぁ。。。


どこまでが甘えで、どこからが病気のせいだかわからないこの症状。
鬱々感に苛立ち。
情緒不安定で影響をうけやすいコノ頭と体。


病気を治すためにはどんな努力をすればいいんですか？
パニック障害＆鬱状態ってなんですか？
私は病気なんですか？


「よし！」と何かを始めても、数日後にはその時の気合い消えてしまう。
そこで踏ん張る気力がないのか、踏ん張ろうとしていないだけなのか・・・


「病気じゃなければ発作は出ないよ」
「病気じゃないなら薬は出ないんだよ」

ドクターはそう言うけれど、どこまでが病気の症状なのか、具体的には教えてくれない。
人によって違うから当然なのですが・・・


親にため息をつかれると、本当につらくなります。

「ココロの病気じゃなくてよかった」

漫画のセリフにさえ心を締め付けられてしまう今日この頃。






え、逃げてますか？
そうですね。
でも、今は逃げさせてください。

苦しくてたまらない。。。



「ココロの病気はなった人にしかわからない」とよく耳にしますが、経験している私にも理解不能です。
  

今日は会社の仲良しの同期が遊びに来てくれました。

遠いのに自転車で
来てくれてありがとう～～～～！

写真を見たり、アニメを見たりしながらお部屋でまったりと談話

とっても楽しかったです（*^_^*）
久しぶりに会えたし、最高の一日でした♪



帰り際・・・彼女が帰り際に涙を流してくれました。

４度目の休職に入った経緯を話した瞬間に。
屋上から飛び降りようとして休職になったというお話なんですが・・・

「生きててくれてよかったよー」と泣いてくれたんです。

本当に悪いことをした気持ちになりました。
同時に嬉しくて。

私は周りに恵まれてるなぁって。

絶対死ねないなー。

うん。

自殺はしないよ。
生きる道はいっぱいあるもの。

今の会社に復帰できるかなんてわからない。
でも、仕事は出来るようになるさ。
そのために、今、休職して、週１で病院通って、お薬飲んでるんだもの。
前よりちゃんと食べてるし、外にも出るようになったし。

死なないよって約束したよ。
死ねないよ（*^_^*）
大切なものがいっぱいあるもの。

ホントにホントにありがとう  

２度寝、３度寝、４度寝・・・何度も目が覚め、そして再び眠る。
ファンタジーな夢を見続けていた。
こう、スニーカー文庫になるような世界に生きる夢。

夢を見続けたい気持ちもあり・・・

結果、ベットから出るのに４時間かけてしまった今日という日。

残念ながら夢の内容は忘れてしまったよ。


「雑貨屋でお手伝いをする」
「生活改善に努める」

目標を立てたのは数日前。
あっれ～！？

昨晩、夕食後に飲むお薬を飲み忘れたせいなのだろうか。
息苦しさが襲う。

タバコをやめようと努力している。
息苦しさが邪魔をする。
タバコを吸うと、呼吸ができることを確認できる。
つい手が伸びる。
むむむ・・・

あっという間に夕方になってしまった。

明日は元気な私に戻る。
きっと戻れる。  

今このアクセサリーがアツいそうです（＾◇＾）





ＲＵＫＡというブランドのアクセサリーです

キュートだけれど上品。
ゴールドもシルバーも素敵です♪

ネックレス、ピアスの他にリングもあります
リングはシルバーとゴールドを重ねてつけてもお洒落です＾＾




～案内～
〒416-0902 静岡県富士市長通9-1
ＮＯＮ★ＦＩＣＴＩＯＮ（ノン・フィクション）
TEL:0545-64-2108 FAX:0545-64-2108  

↑クリック




私のお気に入りの雑貨屋、「ＮＯＮ★FICTION」の紹介です
今日、久しぶりにお店に行ってきました。

やっぱり素敵な商品がいっぱい♪

マフラーにバック、アクセサリー

お手ごろ価格でキュートな商品から、プレゼントにぴったりの商品、自分へのご褒美に買いたい商品など豊富にとりそそえられていました。

寒くなってきた今日この頃。
素敵なマフラーもいっぱいでしたよ！！

後日、お写真ＵＰします＾＾



～案内～
〒416-0902 静岡県富士市長通9-1
ＮＯＮ★ＦＩＣＴＩＯＮ（ノン・フィクション）
TEL:0545-64-2108 FAX:0545-64-2108  

１１月１日、待ちに待っていた「レッド・クリフ」が公開されます



三国志の「赤壁の乱」が映画化！
きっと壮大なスケールの作品だろうと期待しています。

一か月前から楽しみにしていた私は、早く観たくてワクワク



三国志に興味をもったのは中学生のころ。
友人が貸してくれた三国志の呉をテーマに書かれた小説に魅せられたのがきっかけです。
孫策と周喩（漢字が出ないのでスミマセン）を主人公に書かれたこの小説で、二人が好きになりました＞＜

現在では、「三国無双」というゲームにハマっています。
中でも「赤壁の乱」が舞台のストーリーでＰＬＡYするのが好きです。

強大な敵に立ち向かうため、同盟を組み戦略を立てて臨んだ合戦。
それが「赤壁の乱」です。
今回の映画には「恋愛」の要素も組み込まれるようで・・・内容が楽しみです。





先日「スマスマ」に主演の２人（トニー・レオン、金城武）が出演していました。

いよいよだなーと思いました♪



※映画情報※

　　詳しくはこちらをご覧ください♪


「公式サイト」
http://redcliff.jp/index.html
　「レッド・クリフ」のオフィシャルサイトです。
　音が出ますので注意！！
　映画を観る前に世界観を味わうことができます


「Yahoo! JAPAN週間特集」
http://weekly.yahoo.co.jp/80/index.html　
　三国志特集が組まれています。「レッド・クリフ」を観る前にチェックしておけば、三国志に興味がなかったという方でも映画を楽しめると思います


「Yahoo! 映画「レッドクリフＰartⅠ」特集」
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/redcliff/　
　性格診断（あなたはこのキャラクター）や三国志みくじが楽しめます。
　ちなみに、私は「孔明」でした。恐れ多い（汗
　もちろん、最新情報満載です！


「日本赤十字社　活動資金への協力」
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1301001/index.html
　「レッド・クリフ」の壁紙をダウンロードすることによって、日本赤十字社へ募金ができます。
　壁紙が手に入るうえ、募金にもなるという素敵なサイトです。
　お気に召した方は是非どうぞ！！  

凍結を解除いたします。

長い間お休みしてしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか？

こちらのブログも長いお休みをしていましたが、私も長いお休みをしています。
私は未だお休み（休職）中です。

今まで、こちらのブログには赤裸々に病気のこと、日々の心境を書いてきました。

さまざまなコメントをいただき、本当にうれしく思っています！！
どんな意見も私にとって、とても大切な言葉です＞＜
これからも赤裸々な日記を書かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
自分の記録という意味も込めて・・・


よろしくお願いします（＾◇＾）





お休みしておりましたので、改めて自己紹介として私の病歴を書かせていただきます。
長い文章になってしまいましたので、お暇な方だけどうぞm(_　_)m




私は市役所の事務職員です。

静岡文化芸実大学を卒業し、卒業後、市役所事務に採用されました。
しかし、大学４年の１０月（これは最近分かった事実なのですが）、パニック障害を発症しました。

市役所事務職員に合格し、内定が決まったのち、人生で初めて過呼吸を体験しました。
医師（大学に紹介された内科医）の診察を受けると「就職活動のストレスが、ようやく表に出てきたのでしょう。大丈夫ですよ」と言われました。
過呼吸発作は３月まで続きましたが、医師の言葉を信じていた私は、「精神病」であるなどとは全く考えもしませんでした。
就職前の健康診断でも以上ありませんでしたから＾＾；

４月になると、過呼吸発作は一時おさまりました。
やはり「就職活動のストレス」だったのだと安堵し、新生活に希望を抱いていました。
しかし、４月も半ばを過ぎたころ、いつも通り出勤してスグに過呼吸が私を襲いました。
少し疲れが出始めたのかもしれません。
久しぶりの発作に対応できなかった私は先輩の助けを受けました。
その時に言われた一言は衝撃でした。
「私もパニックだから大丈夫だよ」

「パニック障害」という病気を知らなかった私は何のことか全くわかりませんでした。

５月。
時々発作を起こしてしまう私は医師の診察を受けることを決意しました。
仕事に差し支えると思ったためです。

大学時代と同じように、迷わず内科に行きました。
「精神科に行くことをお勧めします。紹介状も書きますよ」
医師の言葉に正直驚きました。
内科ではダメな病気なのか、と。その時初めて気づいたのです。

仕方なく精神科に行きました。
初めての時は・・・やはり緊張しましたが、発作を治すためならと。
その日から２週間に一度の精神科通いが始まりました。
薬はどんどん増える。
仕事は何とかこなすことができるが、発作やストレスが辛い。
それでも一年間、なんとか休まずに仕事をすることができていました。
野球部のマネージャーにもなりましたし、残業もできました。
仕事の評価も悪くはなかった一年間でした。

病名は聞かず、ドクターに言われるまま病院に通い薬を飲みながら・・・

しかし、たった一年で私の生活はまた変わってしまいました。

２年目の５月。
病状が悪化し、ついに「休職」することになってしまったのです。
その際医師に書いていただいた診断書で自分の病名を知りました。

「パニック障害及び鬱状態」

この日から通院は週に一度になりました。

その後、数か月休んでは復帰し、数か月働いてはまた休職しと繰り返すようになってしまいました。
職場にとってはまったく役立たずの自分になったことが悔しくてなりませんでした。

病院に通い始めて１年後、「障害者自立支援法」を申請しました。
「通っている精神科」の診察代・薬代が１割になるこの制度には、経済的にとても助けられています。
月の病院代が３万から１万になりましたから。
申請するかどうか・・・正直迷いました。
「障害者」の「自立」を「支援」するという制度ですから・・・
恥ずかしい話、「障害者」になることが嫌だったわけです。
今はそんなことを考えることも考える余裕もありませんが。

３度目は「入院」するために休職しました。
体がふらふらして階段から落ちるようになり、「疲れきっている」と両親も判断したためです。
うまくいけば、「入院」によって治るのではないかと思いましたが・・・残念ながらそんなに甘い病気ではありませんでした。

３度目の休職から復帰したときに一人の職員の方に言われました。
「一年目は凛としていて、仕事もできる子だなーって思っていたよ」
「やっぱり変わりましたか？」
「顔つきが変わった！今くらいでいいと思うよ。頑張り過ぎちゃダメダメ」
頑張り過ぎていたという意識はなかったのですが、周囲の目を気にし、出来る職員だと思われたいと思っていたことは事実であり、それが出来ない状態なのだと改めて感じました。

そして数ヶ月後・・・４度目の休職に入りました。
現在その休職が続いています。
休職に入るきっかけは、屋上で暴れたことでした。
ほとんど覚えていませんし、意識なくやっていたようなのですが、屋上から飛び降りようと暴れていたそうです。
市役所の屋上には高い柵があり、飛び降りることなど不可能な場所なのですが。
これには人事課も驚き、人事課の課長も動きました。
母に連れられ病院に行き、診断書が出されました。
そして翌日から即、休職となったのです。
当然ですが・・・

公務員には３年間の休職が許されています。
「３年間」というのは「連続」だけではなく、すべての休職期間の合計を示します。
私に残された猶予は１０か月弱。
今は「傷病手当」をもらって生活しています。
親の援助も受けながら・・・

市役所職員として戻る自信は、ありません。
とても残念ですが。
今は「普通の生活」を送ることが私の目標です。

薬のせいか、自由気ままな生活のせいか・・・睡眠がうまくとれません。
夜、睡眠薬を飲んでも眠れない。
昼間、いつの間にか寝てしまう。（たとえば、友達と話していたと思ったらいつの間にか寝ていることもあります）
睡眠をうまくとることができないと、自然と食事にも影響が出ますし、ダラダラと一日を過ごしてしまい・・・また夜眠れない。
そんな悪循環にはまっています。

曜日感覚さえなくなり、通院も予約日にできなかったり。

今の自分はダメダメです＞＜
ブログを書きながら、自分の生活・自分自身を見直し、社会復帰を目指したいと思います。  

eしずおかブログを一時凍結いたします。

今の私はタイトルにふさわしくない。
ワガママ哺乳類です。
パニック障害＆鬱に完全に負けています。諦めて甘えています。

いつもたくさんのご訪問とコメントありがとうございます。
また帰ってきたときにはよろしくお願いします。


＞ハッチ様をはじめとする皆様へ

もしよろしければひとつだけお聞かせください。
ハッチ様もメンタル的な病で悩んでいらっしゃるのですか？
パニック障害と衝動買いは無関係というコメントがどうしても頭から離れないのです。

病気になる以前は、お金の管理がちゃんとできる子でした。
就職して一年で１００万貯めました。一人暮らしで・・・
病気が悪化し、休職に入り、外出できるようになると一か月で貯金を使い果たしました。
衝動買い。散財です。
あとのことは全く考えず購入し、ふと正気に戻ると「なぜこんなに買ったんだろう？」と気づくのです。
今回の激しい散財は・・・つまり２回目ですね。
また貯金を使い果たし、カードまで使うという暴挙。
そして今は、またそれを後悔しています。「これもあれもいらない・・・」
ここまでお金に関してルーズな人間になったのは就職したからなのでしょうか？
自分の甘さが招いた結果なのでしょうか？

正気を失っていたとしか思えない・・・そんな風に思ってしまう時点で、私は私に負けているのでしょうね。



＊自虐行為。
＊衝動買い。
＊自殺願望。
＊病気に対する後ろ向きな考え方。
＊身近な人に対しての過剰なまでの甘え。
＊堕落した生活
＊無気力

以上の点が少しでも改善したら戻ってきます。
またお会いできれば嬉しく思います。


coo  

最近の日記を読み返しました。

「どうかしている！」

自分で自分にこれほどの嫌悪感をもったことは初めてです。


昨日職場に「傷病手当」の申請書類を頂きに行ってきました。
人事課では丁寧に説明してくれて、組合も相談に応じてくれました。

職場では忙しい中、課長と担当主幹が個室で話す時間を取ってくれました。
体調を心配してくれて・・・私の復帰について考えてくれていて・・・
ちょうど昼休みだったので、仲の良い先輩や同期と少し話しました。

ふと「戻ってもいいんだ」という安心感に包まれました。


今回の休職に入ってから「退職」→「転職」だけを意識してきました。
復帰できるかなんて先のことはわかりません。
ただ、新しい道がぼんやりと見えた気がしました。

霧の向こうに何本にも分かれた道がある・・・といったかんじでしょうか。


親友がＰＣにメッセージをくれました。
同じ病気で、励ましあってきた友達。
お叱りのメッセージでした。「病気に対して前向きだったときも知っているから」と。
当然です。
そしてそれが有り難く感じました。


今の私は、病気に関しても現状に関しても後ろ向きで、自由気ままに日々をだらだら過ごし、身近な人に甘えているだけ。
現状を打破しなければと切に思いました。

「何をやっているんだ自分は」
これが自虐行為につながってはいけません。意識を別の方向に向けて「生きる」道を手探りで進まなくては。



自分でも腹立たしい日記に対してコメントをくださった「ハッチ様」
ありがとうございました。  

最近の私に対して父に厳重注意を受けました。

ネット通販でお買い物しちゃって、テンションあがっててたくさん買っちゃってて・・・もちろんクレジットカード払いで。

休職手当が切れた私は、しばらく親に金銭面で援助を受けながら生活していくことになるので、カードの明細も見せなければなりません。

そこに気付かなかった自分て・・・なんてバカ＞＜；
明細を見せたらカードで買い物したことがバレるじゃん！
なんで代金引換にしなかったのさ

とにかく、今後一切クレジットカードは使わないと約束をし、なぜ衝動買いをしたくなるのか尋問的になり、マンガばかり読んで勉強していないという点に話が及びましたよ。
「将来のことを考えているのか？
「病気を治す気があるのか？
「とりあえず、通帳とカードを全部お母さんに渡して、お金の管理してもらえ。財布の中身はいくらだ？」と父。

ぇ
自分のお金を持たせてくれないってこと！？
買い物禁止令か！？

coo撃沈。
数十分後、手首に傷が増えました。
風呂上りに傷を発見した父も撃沈。

親に心配かけて、お金を援助してもらってる２×歳未婚女性。
ニートって呼ぶんですかね？やっぱ。

私だってさ、仕事してないことが怖い。
でも、今の職場に戻るのは恐怖。
かといって、今の状態で働けるかといったら・・・どうなんだろう？
病名だけで面接拒否じゃない！？現実問題さ。

私は病気なんですか？
本当に病気なんですか？
ドクターは病気だというけれど。

将来の自分が全く想像できないって不安ですね。
「病気」じゃなかった頃の自分が思い出せなくなってきているし。
「元気」だったころの私ってどんな感じだったかわからない。

「不安ならそれから脱する方法を考え実行に移せ」という自分と「病気なんだから休め休め。好きなことして過ごせばいいじゃん」という自分が共存中。

で結局、現実逃避したくなって、コスしたくなって、衣装やウイッグが欲しくなって・・・って、それじゃまた厳重注意だよ
厳重注意どころか監禁されるよ。


限界まで倒れるまで頑張ってみようかな。
頑張って頑張って自分の限界を知るために。
・・・とも思うのですが、発作起こしてぶっ倒れたりなんかしたら迷惑掛けるし。
今、限界に挑戦できることは、家の中で資格の勉強するくらいかな。
ＳＯＬにも参加したいのに外出恐怖状態になってる今は危険。写真展どうしよう・・・ごめんなさいごめんなさい。


普通に働けて、普通に遊べて、週一回の通院と薬がない生活。
そんな普通な生活がしたいだけなのに。

ヲタクなのはいいの。
趣味は自由なんだから。
コスはお金の問題もあるけど・・・外出が怖くてイベントに行けないというさみしさがあるんですけどね。



・・・外出が怖いってのは思い込みかな？
あー、もう、わけわかんない。ですね。

そもそも「パニック障害と生きる」って考え自体が間違えかもしれませんね。
治らない病気じゃないんだから。  

近所に住む友達がカラオケに誘ってくれました。

自転車で外出！

よし。

カラオケ楽しい♪